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「成年後見のイメージはわきましたか」
感想1 難しいイメージを持っていましたが、分かりやすく説明していただき、少し身近に感じることができました。
感想2 イメージはわきました。まわりの状況はあまりわからないが、成年後見を必要とする人が増えるという思いも出てきました。
ただ今までのハードルの高さは少し低くなったような気がします。
「今なぜ 成年後見なのか ☆地域の中で感じる事」
感想3 多可町は高齢者で一人暮らしの方が増加しているので、今まで以上に必要になると思います。
感想5 多可町でも市民後見たんばの様な取り組みができればいいと思います。
感想6 後継ぎがいない家庭、いても遠方で高齢者だけの家庭、周りのたくさんおられます。
「地域後見という考え方をどう思いますか」
感想7 地域で生活を見守るのは良い事だと思います。人材育成が難しいと思います。責任をもってという意味でも、有償ボランティアは良いと思います。(どこからお金を頂くかという問題もありますが・・・。)すばらしい活動をされている方々が近くにおられることを知り、感動しました。
感想8 今後必ず必要になると思うが、無償では?ある程度の年齢になったら地域への貢献という言葉が印象に残りました。常に学び続け、運動しなければと思いました。
感想9 成年後見はさらに必要性が高まる。地域の住民が成年後見までとはいかないが、身近にできる支援者として支えていければと思う。地域後見になるまでは重荷にもなるため、負担なく、共助できる地域になればと考える。地域貢献の考え方はすばらしいと思いました。
市民後見たんばが、多可町コークゼミで「もっと身近に成年後見」をテーマにお話をします
また、終了したら報告します。
4月・6月に、各件計2件、任意後見契約受任者に市民後見たんばがなりました。
研修修了者の皆さんと身上監護や財産管理の活動に取り組んでいます。